2017/07/20
先日、広報関係でゲーム誌編集部におじゃました。そこでセールスポイントを語ることになったのだが、セカンドってセールスポイント多すぎて、焦点を絞りきれず、どれについてもいまいち説明不足になってしまったような気がする。例えば、前作にネット対戦を追加しただけなら、そのことについて時間いっぱい語り尽くせば良い。だが今回、カード増えたとか、AIエディットとか、ルール設定とか、リプレイとか(それらのアップ/ダウンロードとか)、同盟とか、もう言いたいことを矢継ぎ早に言っているうちに、自分でも何がなんだか良くわからなくなってしまった。どれだけ分かってもらえたことか。そんな説明をせず、私はたった一言言うだけで良かったのだ。「前作に劣るところは全く無い。前作が仮に35点のソフトだとしたら、セカンドは42点のソフトだっっ!!」(二言じゃないか)
最近「DT・ローズオブゲノム」をプレイしている。MFさんにいただいたのだが、もともと仕事がカタついたら買おうと思っていたので、ラッキー。GBだからって子供だましだと思ったら大間違い。システムはしっかりしてるし、シナリオや難易度は大人向けで、カードゲーム好きにもオススメだ。最近の通勤のお供にさせてもらっている。
DTといえばゲームスタジオ、ゲームスタジオと言えば心の師、遠藤さん。DTを始める前はウィザードリィ(KOD)GB版をやっていたのだが、気が付けばこれもゲームスタジオ関連作だった。
そうそう、カルドセプトセカンド予約してくださいね。最近、DCソフトは予約分しか仕入れないショップさんも増えてるらしいですよ。また「幻の」名作とか言われるようになるのかなあ(泣)。