2017/07/20
HitmakerさんのHPに掲載されている、ゾルゲ氏(そう、あの「セガガ」の企画者)のマンガ「ゾル漫」に、コミック版カルドセプトのナジャランが特別出演しててびっくり。
実は、「ゾル漫」は私が欠かさず毎週見ている数少ないHPの一つなのです。だから、いつものように一読者として開いたページにカルドのことが出ていたので、なんか狐につままれたような感じでした(そして、ちょっと嬉しかった)。ゾルゲ氏は業界で顔が広いようで、かねこ先生とも知り合いなのかもしれません。カルド1のカード絵でお世話になった斎藤さんとも懇意らしいし(斎藤さん、「セガガガ」にも出てたし)。
Hitmakerさんには、少し前に遊び(?)に行かせてもらったりしたこともあり(「ゾルゲさん、いないんスか?」とか聞こうとも思ったが、恥ずかしいんでやめた)、何か縁があるのかもしれません。
そういえばその際、再びゲームスタジオの遠藤さんにお会いする機会がありました。いやあ、恐縮です。いつもの通りアガりまくっていた私ですが、収穫もありました。遠藤さんが、実はけっこう昆虫好きらしい(というか、虫にも詳しい)のを知ったこと。同じ虫好きとして、すごく親近感を覚えました。
さっき「再び…」と書いたけど、遠藤さんにお会いしたのは正確に言うと3度目でした。その前に、猿楽町のボードゲーム会でもご一緒させてもらってました。もっとも、その時は声をかける勇気が無かったので、厳密には「会った」のではなく「見かけた」というのが正解ですが。
ボードゲームといえば、最近、知り合いの所でボードゲームの会があって、一日で6つのボードゲーム(ボードを使わない物も含む)を遊ぶことができました。知らないボードゲームをプレイするのは久々だったのですが、目からウロコですねえ。ちょっと変わった着眼点の物も多く、ボードゲーム開発者(外国のものが多かったですが)の発想の豊かさには感心させられます。いや、感心させられてる場合じゃないな、エキスを吸収しないと。