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RPGマガジン（HOBBY JAPAN）４月号（3月２日発売）で、第２回カルドセプト読者参加ゲームが始まりました。ルールは簡単。誌面のリストからカード12枚と、進行ルート、行動方針を選び、セプターの容姿名前を書いて、添付のはがきで送ってください。送られたキャラクターはそれらデータをもとに対戦し、上位入賞者は誌面で紹介されます。

ちなみに、前回の結果発表も掲載されていて、上位１２０名の方々おめでとうございました。そしてお約束のように「全てのカードを知り尽くした私ことデザイナー神宮も応募しました」が、その名前はどこにもありませんでした・・・。

特別付録「ストロングホールド（英語版）」カード１枚付き

ついに、サウンドトラックCDが発売になりました。お待たせ様でした。古代祐三、柳川剛のお二人の威力が、７３分５９秒（！）にわたって、いかんなく発揮された１枚です。

実際のゲーム中ではセガサターンの内蔵音源で演奏されていたわけですが、今回新たにMIDIで再録され一段とパワーアップしてます。

個人的には、Truck04のゼネスの曲とTruck20のオライリーの曲が好きですね。なんというか「中世」の切なさみたいのが、ほんのり漂っていて・・・いいですよ！

ゲームを遊んでくださった皆さんも、きっとそれぞれにお気に入りの曲があると思いますし、またカルドセプトは知らなくても、古代さんのファンの方なら、ほんとに久々の古代CDですから、ぜひに！
（蛇足ながら、おなじファーストスマイルさんから出てる「スーパーロボット大戦F」のCDも、個人的にハマってます）

「カルドセプト Original Sound Truck」全曲目

1. 予兆（オープニング）
2. 邂逅（オープニング）
3. 集いし者たち（オープニング）
4. あがないびと（ゼネス～メイン）
5. ＰＯＷＥＲ　ＧＡＭＥ（ゼネス～勝利目前）
6. ゼネス～バトル
7. はだしのワルツ（セバスチャン～メイン）
8. Heart of the immigrants（セバスチャン～勝利目前）
9. セバスチャン～バトル
10. お山の大将（コーテツ～メイン）
11. 雲海にそびえる峰（コーテツ～勝利目前）
12. コーテツ～バトル
13. 追放者（ヴァイデン～メイン）
14. Dance of swords ～剣舞～（ヴァイデン～勝利目前）
15. バトル～ヴァイデン
16. おもちゃの兵隊（ミランダ～メイン）
17. ＧＹＰＳＹ（ミランダ～勝利目前）
18. バトル～ミランダ
19. 豊穣の地（オライリー～メイン）
20. The rite of fall（オライリー～勝利目前）
21. バトル～オライリー
22. 道化～persona～（ホロビッツ～メイン）
23. 試練（ホロビッツ～勝利目前）
24. バトル～ホロビッツ
25. 我儘な貴婦人（グルベル～メイン）
26. nightmare（グルベル～勝利目前）
27. バトル～グルベル
28. 過てる希望の果て（ベルカイル～メイン）
29. 契約せし者（ベルカイル～勝利目前）
30. バトル～ベルカイル
31. かくも永き眠り（バルテアス：キャンペーン～メイン）
32. 異神の狂宴（バルテアス：キャンペーン～勝利目前）
33. バトル～バルテアス：キャンペーン
34. 覇者の鉄槌（バルテアス：ノーマル～メイン）
35. 轟ける大地（バルテアス：ノーマル～勝利目前）
36. バトル～バルテアス：ノーマル
37. ＣＵＬＤＲＡ（エンディング）
38. ＬＥＧＥＮＤ（クレジット）
39. さやけき夜に（メニュー：ブック編集）
40. 灯　～ともしび～（メニュー：コンフィグ）
41. 汝が旗をあげよ（メニュー：キャンペーン）
42. 遥かに望むもの（メニュー：ノーマル）

「ガンハザード」などを手掛けてきた“大宮ソフト”が贈る、セガサターン期待の新世代ボードゲーム「カルドセプト」のサントラ盤がついに登場。

「銀河英雄伝説」などのイラストでお馴染み、加藤直之らが描くヴィジュアルが幻想世界に彩りを増す。

音楽はゲームミュージックファンのみならず、幅広い層を魅了し続けてきた古代祐三氏(「イース」「ソーサリアン」「ストーリーオブトア」など)が全曲参加。アルバムには、古代氏によるＭＩＤＩオーケストラとして作曲した楽曲を収録。

特典：オリジナルステッカー付

FSCA-10028
定価￥2,548(本体2,427)

通称「赤本」が発売になりました。現在、本屋さんの店頭でも、「黒本」（基礎篇）と並んで置いてあるのを見かけた方も多いと思います。

知る人ぞ知る朱鷺田さんをはじめとするスザクゲームスが、執筆を担当。濃い内容であるのは保証付き。
「何となくプレイしていた」ゲームの各要素に、アカデミックなメスをいれて詳細に解説。考えるプレイヤーたれ！との熱いメッセージが、てんこもりです。

第１章はサンプルプレイ。ルールのおさらいです。

第２章は、勝つための経済学と称して、ゲーム要素の分析です
テーマ項目別のカードリストが便利

第３章はブック編集の手練手管。実際のブック編集の考え方を解説しながら、いろんなブックのバリエーションが収められています。いわゆるファンブックもちらり。

第４・５章は各マップ・各ＣＰＵキャラクターたちの分析。

巻末には、詳細な索引と、全カードピンナップ折り込み付き。

「カルドセプト公式ガイド戦略篇」定価（本体価格）１３００円
目印は、表紙の小窓からのぞいている不安げなおばさん（加藤さん作）だ！

加藤直之さんのカルドセプト「メインビジュアル」が”画連大賞”を受賞されました！おめでとうございます！いや、びっくりするやら、うれしいやらとは、このことですね。実は、だいぶ前に加藤さんから”この絵を展覧会に出品したい”というお話を聞いてはいたのですが・・・。

というわけで、”日本出版美術家連盟５０周年原画展”が開かれています。

９７年１１月１３日から１８日まで、時間はAM１１：００からPM１９：００まで（最終日はPM１８：００まで）
場所は、「ギャラリー新宿高野」／タカノ第２ビル３階（JR新宿東口の新宿大通り・伊勢丹のむかい・三越となり）

今、実は「この絵が受賞作です」とここに掲載しようと思ったんですが、絵の味わいを崩さずに表示させようとすると、とても、でかいものになってしまいますので、あきらめました。（この作品は”世界事象テーブルの前にたたずむ絶対神カルドラ”をモチーフに制作されたもので、カルドセプトの広告や記事に使われていますので、ご覧になった方も多いと思います）

良く言われることですが、実際のキャンバスに描かれた作品の迫力というか勢いは、印刷やましてやデジタルの媒体では、到底伝達不可能なものです。ぜひ、新宿まで到達可能な方は、原画の威力を味わってみてください。

＊この項を書いた時点では、まだ筆者は、展覧会に行っていません。見に行ってきましたら続報をお伝えしたいと思います。

展覧会行ってまいりました！撮影のため見慣れたはずの原画なんですが、やっぱりいいすっね！ひょっとして、加藤さんこだわりの方だから、さらに加筆されたのでしょうか？実際、この絵は印刷物のための撮影を２度やりましたから（笑）。でも、そういう作品へのこだわりが一連の作品を生む原動力なのでしょうね。加藤さんほどのかたでも、現状に満足すること無く、更なる高みへと追求の手をゆるめない姿勢は、本当に襟を正したくなるものです。

大丈夫。ファミ通の攻略本だよ。

ということで、１１月６日にアスキーさんからカルドセプトの攻略本が発売になりました。この本は、私たち大宮ソフトでも、おおいに気に入っているので、セプター座右のこの一冊！と大々的にプッシュしてしまいましょう。

という濃い内容なので、すでにセプターを自任している方は、ＭｕｓｔＢｕｙですよ！
そして、続刊の「戦略篇」も12月中旬に予定されてます。こちらも期待大。

RPGマガジン（HOBBY　JAPAN）12月号から、カルドセプトの読者参加ゲームが始まりました。ルールは簡単。誌面のリストからカード12枚と、進行ルート、行動方針を選び、セプターの容姿名前を書いて、添付のはがきで送ってください。送られたキャラクターはそれらデータをもとに対戦し、上位入賞者は誌面で紹介されます。豪華賞品ももらえるらしいぞ！詳しくはRPGマガジンを見てください。まだまだ間に合いますよ！

ちなみに、全てのカードを知り尽くした（しかし実戦には弱い）私ことデザイナー神宮も応募しました。誌面で君と勝負だ！

カルドセプト読者参加ゲームは、12月２日で締め切られました。結果発表はRPGマガジン３月号（2月２日発売）で明らかになるそうです。

また最新号（９８年１月号）のRPGマガジンでは「出版社対抗カルドセプト大会」の模様がくわしく掲載されています。優勝者のブックリストあり、小さく写っている加藤さんあり、の内容です。

プレゼントキャンペーン

おかげさまで、大変多くのご応募をいただき大変ありがとうございました。
本キャンペーンの受付は終了いたしました。

現在「カードゲーム」の発送に向けて、作業が進んでおりますのでしばらくお待ちください。
発送の日取りが決まりましたら、またこのページ上でお知らせしたいと思います。

抽選で５００名様に、ホビージャパン制作、大宮ソフト監修の
カルドセプト・プレミアム・カードゲーム
プレゼントキャンペーン

応募期間：1997年10月30日～1998年1月15日（当日消印有効）

商品に同梱の応募ハガキに必要事項記入の上、ご応募ください。
当選の発表は商品の発送をもって代えさせていただきます。